3月といえば気温も徐々にあたたかくなるとともに、花粉やほこりが気になる時期でもあります。スキンケアも季節に合わせて臨機応変に変えたいですよね。
「明るく透きとおる肌を手に入れるためのナチュラルスキンケアの教科書」(マイナビ出版刊)によれば、3月の肌は冬の影響を受け、代謝低下で肌荒れぎみになっているのだそう。そのため保湿をしっかりして、早々に紫外線対策をするべきだといいます。そして春先の4~5月には、ぐんと紫外線量が増えてくるため、UVケアは早期からはじめて置いたほうがよさそうです。
スキンケアで忘れてはいけないのが、保湿。モデルのSHIHOさんも、2月中旬頃から撮影のためのメイク開始前にパックとスチームで入念に保湿していたそうです。まずはこの朝のメイク前の十分な水分補給が、一日のうるおい肌をキープする秘訣なのかもしれません。
また、女優の深田恭子さんは、日中もこまめに保湿。何度も保湿剤を塗り重ねるのだそうです。
SHIHOさんや深田さんのようなうるすべ肌を作るには、こうした日々の努力が欠かせないモノ。私たちも、ぜひ事前の予防テクニックで春も肌を良い状態にキープしましょう!