4月6日発売の「週刊文春」が、元SMAPの香取慎吾と“糟糠の妻”とも言うべき2歳上の女性との「20年愛」を報じた。
香取と女性との関係が明らかになったのは97年1月に発売された「FRIDAY」。女性の自宅に通う香取の姿が撮られ、女性は当時、アイドルの卵だった。その後、幾度となく2人の姿は目撃されてきたが、10年ほど前から2人の目撃情報が途絶えていた。そして昨年の3月末、ハワイでの香取の様子がツイッターに上げられたのだが、その写真には中学生くらいと思しき少年と一緒に写っていたのだ。
「香取、女性、そしてその少年の3人で行動していたようです。さらに文春の記事では、今年3月5日の夜、香取が少年を車に乗せて遊園地『東京ドームシティアトラクションズ』に向かった時の様子も詳細に書かれています。香取に気付いたほかの客が『香取さんのお子さんですか?』と声をかけると、香取は唇に人差し指をあてて“シー”のジェスチャーだったとか」(芸能ライター)
事務所は香取の結婚、子どもの存在をともに否定。少年の本当の素性はわからずじまいだが、これまでプライベートについてはほとんどオープンにしてこなかった香取が見せた、40歳の男の素顔。これもSMAPの看板を下ろしたことの影響なのかもしれない。