ご飯やパンなどの糖質をできるだけ減らす「低糖質ダイエット」の実践者は相変わらず多いようです。しかし、主食に何かないと落ち着かないのが日本人というもの。そこでご飯の代わりになる食べ物を3つご紹介しましょう。
●キヌア
タレントの吉川ひなのさんは、キヌアをご飯の代わりにしています。野菜のトマト煮込みを手作りし、パクチーをたっぷり添えて、本来、ご飯を盛るところをキヌアで代用。管理栄養士・フードコーディネーターの大越郷子さんの著書「やせる糖質オフレシピ 2週間プログラム」(西東社)によれば、キヌアはプチプチした食感がご飯のような食べ応えで、お米の代わりにぴったりなんだそうです。
●キャベツ
タレントの武田久美子さんも、夜は炭水化物を控えるようにしているそうです。それでもある日、イカそうめんをご飯と一緒に食べたいと思った彼女は、ご飯の代わりにキャベツと納豆を利用。タレントのおのののかさんはケータリングメニューの中から、ご飯の代わりにキャベツ大盛りをチョイスして、お肉料理と合わせたとブログに書いていました。
●豆腐
モデルの筧美和子さんは、ダイエット中にどうしてもカレーが食べたくなって、ご飯を豆腐に代えるアイデアを思い付いたんだそう。
こうして見ていくと、ご飯がなくてもなんとなく美味しくいただけそうです。