芸能界のきっての美人姉妹として活躍している広瀬アリスと広瀬すず。若手女優の代表格とますます期待が高まる2人だが、ここにきてお互いに口をきかない冷戦状態になったとの情報が飛び出した。
「姉のアリスはとても面倒見がいいのですが、そんな姉をすずが疎ましく感じて遠ざけているようです。もともとはかなり仲が良かった姉妹だけに心配ですね」(プロダクション関係者)
面倒見のいい姉を疎ましく感じるとはどういうことか。その背後にはすずの天然過ぎる言動があったようだ。関係者が続ける。
「すずと言えば、テレビ番組の照明スタッフに『どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう』と言い放ったかと思えば、嵐・大野智に『40(歳)くらいかと思った』と発言してジャニーズファンを敵に回すなど、数々の失言で炎上。本人も世間の反応を気にしていますが、そこに加えて姉・アリスからも説教を食らったもよう。そんな姉に対し『わかっているからほっといて!』とすずが逆ギレしたのがケンカの原因のようですね」
アリスにとっては妹を思っての苦言だったわけだが、“姉の心妹知らず”というわけか、姉妹げんかに発展したようだ。CMでも共演を果たし、イベントでも仲の良さが微笑ましかった姉妹だけに、2人の関係が早く改善されるよう願うばかりだ。
(浦山信一)