元宝塚歌劇団・娘役トップで女優の花總まりさん。現在、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に井伊直平の娘・佐名役で出演中。44歳とは思えない美貌が話題となっています。
花總まりさんは、宝塚歌劇団100年以上の歴史の中でも最長の12年間娘役トップを務めた実力派の女優。2006年に宝塚退団後は、元男役宙組トップスターだった、和央ようかさんの個人事務所で裏方としてサポートしていましたが、2010年に舞台復帰。以後、東宝ミュージカル「エリザベート」でタイトルロールを務めるなど幅広く活躍しています。
では、花總さんの美貌の秘訣はどこにあるのでしょうか。彼女自身「綺麗になりたい!」と常に意識しているらしく、普段から生ジュースを飲んだり、水を沢山飲んだり、姿勢に気をつけたり。お風呂上がりには、簡単に顔からデコルテをマッサージしてフェイスラインや首のラインを綺麗に保っているそうです。あとは、時間を見つけて、スポーツジムで泳ぐこと。トレーニングはもちろんリラックスにもなるのだとか。
まずは美しくなりたいという気持ちが大前提のようですね。