7月から始まるフジテレビ系のドラマ「僕たちがやりました」。このドラマを巡って、いま女子の間で“イケメン論争”が勃発している。
「主役のトビオを演じるのは窪田正孝。他にも間宮祥太朗、新田真剣佑、葉山奨之など、今をトキめく若手俳優が揃っています。イケメン好きの視聴者をターゲットにしているのは、言うまでもありません」(女性誌記者)
中でも注目を集めているのが、28歳で男子高校生役を演じる窪田の制服姿だ。
「この役を依頼した時、本人は戸惑っていました。ところが昨年のドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)で共演した唐沢寿明の破天荒な演技に刺激を受け、自分も挑戦する気持ちを持ち続けたいと、オファーを受けてくれました」(番組関係者)
実際、キャスト発表時の窪田の制服姿には、『制服が似合いすぎる』『窪田君の制服姿違和感ないね』など称賛のコメントが寄せられた。
だが、このまま窪田人気で引っ張るのかと思いきや、1日付のドラマの公式HPに載った写真で風向きが変わった。“世界の千葉真一”を父に持つ新田真剣佑とのショットをきっかけに“イケメン論争”が発生。制服を腕まくりしてポーズを決める2人のカットを見た女性ファンは、逞しい二の腕にメロメロになっているという。
「『(腕に)血管浮き出る系男子最高です!』『滲み出るいい男オーラ半端ない』『夢のコンビ!どっちも選べないので間に入れてください!』『両方という意見はありでしょうか』などと、ネット上にはハートが多用されたコメントが多数寄せられているのです」(前出・番組関係者)
果たして、この論争に決着は付くのだろうか!? 夏からスタートするこのドラマ、女子たちの熱い注目が集まっていることだけは間違いない。