7月4日、44歳の誕生日を迎えたGACKTが同日の夜から翌朝にかけて、記念のテキーラ祭りを六本木で開催したことをブログで報告している。
GACKTは同パーティーを「地獄のテキーラ祭り」と紹介。本来、ショットグラスで飲むテキーラだが、GACKTによれば、途中からは瓶を回し飲みし、ある時からの記憶が曖昧になるほど酩酊したことを報告している。
翌5日にはインスタグラムを更新し、「地獄のテキーラ祭りから帰ってきた今日の朝の酔っ払いのボク。。。」と、帰還した際の自撮り写真も公開している。ただ、その投稿のハッシュタグには「♯死ななくてよかった♯救急車は二台」と、救急車が会場に駆け付けたかのようなコメントが添えてあったため当然、ファンから心配の声が上がっている。
「ブログでGACKTは『去年のパーティーではかなりの数の仲間が病院に運ばれることとなった』と、昨年も同様の会を開き、病院に運ばれた者が多数いたことを匂わせています。今年に関してはお酒があまり飲めない人は来ないでくれとあらかじめ通知をしていたということですが、それでも救急車2台とはエゲツないですね。中には心配してしまうような飲み方をしている人がいたとGACKTも明かしていましたが、惨事が起きなくて何よりですよ」(エンタメ誌ライター)
この出来事をニュースで知った人々からは「死人が出たらどうするの?」「大学生の新歓じゃないんだから無理は良くないよ」「GACKTって上品な感じで飲んでるのかと思ったけど、全然イメージとは違うな」といった反応が見られた。
なんでも、この「地獄のテキーラ祭り」は、毎年暴れすぎて会場から出禁になってしまうとGACKT自身も説明しているが、今年の店も出入り禁止になったのだろうか?
(佐伯シンジ)