女優の佐々木希が7月10日、「お風呂上がりでとうもろこし。夏だ~」というキャプションとともに、すっぴん姿をインスタグラムで公開。その美しい肌に対して「佐々木希ちゃんのすっぴんとか、かわいすぎ!!!」「国宝です!」など、SNSには称賛のコメントが相次いだ。
この写真により世の男性から一斉砲撃を受けたのは今年4月に結婚したばかりのアンジャッシュ・渡部建。「渡部はこれを生で見ているのか」「独り占めしていると思うと罪が重すぎる」と嫉妬の嵐にさらされているのだ。
44歳の渡部に対し、佐々木はまだ29歳。一回り以上も年下の芸能界屈指の美人妻を娶ったのだから、羨ましがられるのも無理はない。だが、渡部に対する怨嗟の声は、それだけではないというのである。女性誌ライターが解説する。
「渡部は佐々木と交際する前、番組で知り合った元JJモデルの伊藤裕子と付き合っていました。ところが08年に“すれ違い”を理由に破局。その後、伊藤は一般男性と結婚しましたが、久しぶりにテレビ出演した容姿が以前と大きく違っていたのです」
その番組は6月4日に放送された「路線バスで寄り道の旅」(テレビ朝日系)。伊藤はゲストとして出演したのだが、
「スタイルこそ相変わらずスマートだったものの、ほうれい線がくっきりと刻まれ、あごにはたるみが目立ちました。あの美しかった伊藤が同情するほど顔に生活感を滲ませていたのです。それを見たネット民が『伊藤の最も美しい時期を独り占めした』『うまく乗り換えやがって』と渡部を猛攻撃しています」(前出・女性誌ライター)
現在43歳の伊藤は、一児に恵まれ幸せな家庭を築いているようだが、渡部には佐々木が四十路を過ぎても、今と変わらず愛せるのかという疑問がのぞみんファンからも湧いているようだ。