7月13日にスタートした連続ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)に出演している長谷川京子のルックスに注目が集まっているようだ。本ドラマは人気女性誌の読者モデルたちが織り成す人間模様がテーマ。長谷川は元No.2モデルで、現在は人気コメンテーターとして情報番組で活躍中という役柄だ。その長谷川の登場シーンを女性誌のライターが振り返る。
「舞台は女性誌の10周年記念パーティー。ヒロインの真木よう子が慣れないドレスを着て会場に入ると“テレビで観たことがある”人がカメラのフラッシュを浴びており、それが長谷川だったのです。ただその顔つきは白い顔に真っ赤な口紅がやたらと目立ち、『あれ、平子理沙って出てたっけ?』と勘違いしたほどでした」
長谷川と言えば美人モデルかつ美人女優として人気だった。それが平子同様、ネットでは最近とみに「顔が変わった」との声が聞かれる。
「平子は、高須クリニックの高須克弥院長に『クチビル入れすぎ』と指摘されたほどに不自然にぷっくりした唇が特徴ですが、今回の長谷川もその系統の顔つきに進化していましたね」(前出・女性誌ライター)
同ドラマで、トップ読者モデルの役でさっそうと登場した吉瀬美智子の自然な美しさと見比べて、長谷川の顔に違和感を抱いた視聴者は少なくなかったようだ。
(白根麻子)