自身の誕生日である7月20日に入籍した横澤夏子が、レギュラーの情報番組「王様のブランチ」に出演。夫の「ダイキ君」もビックリの“理想の夫婦像”について語っている。
番組では共演者たちが新婚の横澤を祝福すると同時に質問攻めに。その中で「お金の管理はどちらがしますか?」という質問があり、横澤は「絶対、私が握る。お小遣い制のサラリーマンに憧れている私がいるんですよ」と小遣い制を導入することを宣言。さらに相手の収入は把握していないとしながらも「月3000円で頑張ってください。1日100円!」という驚きのコメントをしている。
月3000円という小中学生クラスの金額に視聴者からは「本気で言ってるならキツ過ぎる」「旦那としてはネタであってほしいだろう」「この人いろいろとズレてるからあり得るかも」「旦那さんはどこまで耐えられるか」といった驚きの声、さらに「ネタと見せかけて意外に本気で言ってそう」といった声も上がっている。
「『旦那さんは自分のどこを好きと言ってくれるか』という質問に、横澤は『ちゃっかりしているところ。ケータリングとかを持ち帰るので。“ロケ弁で胃袋をつかまれた”と言っています』と話していました。確かに3000円という額ではご飯代もままならないので、今後はロケ弁をそのまま持たせることもありうるかも。5月放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、デートでクーポン券を使う男性について、横澤は『イヤですイヤです』と否定し、その理由として『私がクーポン券出して“あ、倹約家だね、偉いね”と言われたいから』と語っていました。やりくり上手への憧れも強いようですから、旦那さんは覚悟しておいた方がいいでしょう」(エンタメ誌ライター)
ウザい女性の言動を真似る芸をネタにしている横澤だが、自身も気づかぬうちに、それに匹敵するぐらいウザい奥さんにならなければいいが。
(本多ヒロシ)