「1000年に1人の美少女」と言われる橋本環奈だが、近頃はキュートさよりも激太り疑惑ばかりが伝えられている。
7月14日公開の映画「銀魂」で神楽役を演じ、オレンジのチャイナドレス姿を披露しているが、映画を観た人の意見は「服がはちきれそう」「腹まわりがパンパン」と散々。「1000年に1人」の名にふさわしくない姿をさらしてしまっているようだ。
映画ではあくまで“疑惑”だったが、放送中のドラマ「警視庁いきもの係」(フジテレビ系)では完全にバレてしまったと評判。
「映画の衣装は全身をすっぽりと覆うチャイナドレス風の衣装だったので、多少はごまかすことができました。ところがドラマで彼女が演じているのは女性警察官。夏服ではシャツをスカートにインして、ベルトを締めています。本来ならウエストのくびれができるはずなのですが、彼女は上から下まで一直線。樽のように見えるのです」(テレビ誌ライター)
女性警察官の制服のサイズが合わないため寸胴に見えるというハンディもあるというが、それを差し引いても、体の横幅はかなりのものだ。ただ、男性視聴者からは「顔は前とかわらずカワイイから問題ない」「むしろムチっとしている今のほうがいい」なんて意見も出ており、デビュー当時のピュアな姿がいいのか、売れっ子として貫禄のついた今がいいのかファンの好みも分かれるところだ。