長い休暇の後や、出張から戻ってきた際のお土産や、あるいは上司へお中元・お歳暮などの贈答品を渡す機会というのは、社会人を長く続けていればいるほど、意外と増えてくるもの。
しかし、上司は何をもらっても嬉しいのかというと、そうでもない。直接口にはしないものの、自分があげた土産物が毛嫌いされているなんてこと、想像しただけでもショックですよね。
そこで、“実は上司が迷惑しているお土産”ワースト3をお教えしましょう。
1.海外のあやしい化粧品
上司が男性であれば「奥さんにどうぞ」と思わずあげてしまいがちなのが、海外の旅先や出張先で買った化粧品。海外製は現地で見れば使えそうだが、日本に持ち帰ってくるとナゼかあやしさが増量! もちろん、あやしげな食品も避けた方が良さそうだ。
2.スノードーム
これからのシーズンにもらいがちなのが、ガラスの丸い球の中に雪が舞い散る、例の置物である。振って置くと見事に雪が広がりキレイだが、1~2日経てば飽きてきてしまう。この手の置物は要注意を。
3.ギャググッズ
胸の形のプリンや、毛沢東グッズ、ご当地名物の味のキャラメル‥‥。確かにネタにはなるが理解ある心の広い上司でも、もらったら本音としては迷惑かも。
部下としての評価に関わる上司へのお土産。よ~く注意しないと査定に響くかもしれませんよ?