どうしてもリアルな熱愛が頭をよぎってしまう?
女優の吉田羊が20日に放送されたトーク番組「A-Studio」(TBS系)で、過去に口説かれた俳優の名前を明かした。
司会の笑福亭鶴瓶から「熱心に口説かれた俳優がいるそうやないか?」と聞かれると、吉田は「恐れずに言うなら鋼太郎さんは本気でした」と、吉田鋼太郎から本気でアタックされたというエピソードを告白。ところが、吉田鋼太郎は昨年元旦に一般女性と結婚しており、吉田羊は「好きだって言われた、その直後に結婚して…。私は勝手に失恋した気分でした」と、苦笑いで当時を振り返っている。
また、18年公開の主演映画「ラブ×ドック」で吉田鋼太郎、野村周平、玉木宏の3人とキスシーンがあり、吉田は「野村くんは若い20代のキスで、鋼太郎さんは大人の彼にリードされていくキスシーン」「玉木さんの時は正直びっくりしましたね。結構肉食系のキスだったんですよ」と、三者三様のキスシーンを事細かく説明した。
ただ、この告白についてネット上ではまさかの反応が。「鋼太郎さんが結婚した時、失恋した気分にはなってないでしょ」「年上より年下が好きですもんね」「そんなことよりあの熱愛はどうなった?」などとキスシーン話に触発されてか、過去のリアルな熱愛報道を掘り返す書き込みが見られたのだ。
「吉田といえば、落語家の春風亭昇太とも仲が良く、飲み友達という間柄。2人は吉田が50歳になっても互いに独身だったら結婚しようと約束している話を番組でも紹介していました。しかし吉田は、昨年4月に週刊誌でHey!Say!JUMP・中島裕翔と手つなぎデート、7日間にも及ぶ連泊愛をスクープされている。年齢非公表ながら20歳以上も年下と言われる中島と熱愛が発覚したことで、吉田鋼太郎や昇太はカムフラージュと感じた人も多かったようですね」(エンタメ誌ライター)
中島とのロマンスについては未だ何も語っていない吉田だが、心に余裕が持てた時には、今回のように赤裸々に中島とのエピソードもぶっちゃけて欲しいものだ。
(田中康)