浜崎あゆみが11月16日に更新したインスタグラムを巡り、ファンの推理合戦が巻き起こっているという。この投稿で浜崎は「神戸から仙台に無事到着しました」と綴り、斜めから上半身を写したカットを公開。その胸元がけっこう露わになっていることから「胸が気になる~」といったコメントも寄せられているものの、ファンが気になっているのは彼女が手にしている謎の物体のほうなのだ。
「長さ50センチ以上はありそうな細長いそれは、大きな紙を丸めたようにも見えます。表面には少し文字が印刷されている様子で、それを浜崎が読んでいる姿にも見えますね。ただライブの予定表などにしてはサイズが大きすぎますし、わざわざ丸めて読むのもおかしい。しかもその紙らしき物と浜崎の顔の間にもクリーム色の何かが写っており、それがその紙にくっついているのか、それとも背景なのかの見分けがつかず、さらなる疑問を招いています」(芸能ライター)
この物体はちょうどハリセンくらいのサイズ。よもや浜崎が仲間にツッコミを入れるために紙を丸めたのか、もしくはチャンバラごっこ用なのかと、ファンの間でも議論は尽きないようだ。そのなかでこんな見方もあるという。
「顔の前にあるクリーム色のものは白いバラのようにも見えます。だとすれば公演祝いで送られた花束から1輪抜き出して紙で包み、その匂いを楽しんでいるのかもしれません。ともあれ手にしているものが何かで論争が巻き起こるほど、浜崎の一挙手一投足が注目されているのは確実なようです」(前出・芸能ライター)
残念ながら翌17日の仙台公演は、急性気管支炎のために中止を余儀なくされた浜崎。快復の報告とともに、この謎の物体が何だったのかも、謎解きをお願いしたいものだ。
(白根麻子)