独特な日本語を操り、ブレイク中の滝沢カレンの熱愛を発売中の「フライデー」が報じている。同誌では熱愛相手のA氏を大リーグ・エンゼルスに入団した大谷翔平似のイケメンと紹介。A氏は六本木でバーを経営しており、滝沢は週に2~3回のペースで訪れ、飲んだ後にA氏と一緒に帰るのがお決まりとのこと。誌面では11月下旬に撮影したという2人の写真を掲載している。
滝沢とA氏は2年ほど前から交際を続けているといい、7月発売の「週刊文春」にもお忍びのサイパン旅行を報じられている。A氏は飲食店を経営する一族の御曹司で、結婚も意識しているという。ただ、そんな滝沢の愛しの彼のビジュアルについて、ネット上で勝手な憶測が広がっているようだ。
「マスク姿の滝沢と目線入りで掲載されたA氏ですが、大谷翔平似という部分にツッコミが入っているようです。ネット上では『雰囲気からするとむしろムロツヨシ似だろ』『back numberのボーカル寄りじゃないか?』と、『フライデー』の表現に疑問を抱く意見もあがっています。7月にサイパン旅行を報じたとき『週刊文春』は“永山絢斗似”と紹介していました。よくよく見ると永山と大谷はさほど似ていませんから、余計その謎は深まった。熱愛相手が一般人の場合、マスコミはとかく良く書きがち。山尾志桜里議員と不貞疑惑が発覚した倉持麟太郎氏も“イケメン弁護士”と書かれましたからね。その方が妄想も膨らみますし、お相手に失礼がないようにとの配慮もある。よほど厳しいビジュアルじゃないかぎり、イケメンという言葉を多用しがちなところは正直ありますね」(エンタメ誌ライター)
滝沢の独特な言い回しで、彼氏がどんなビジュアルなのか語ってほしいところだ。
(権田力也)