オフィスメイクは“薄く、かつノーメイクになりすぎないのがコツ”とはよくいったもの。
しかし、その一方でアイメイクに勝負をかけている女性たちも多い。彼女たちはオフィスでも「つけま」をつけたい派であるのだ。
ある調査によれば、「特にさりげない“つけまつげ”なら問題ないのでは?」という容認派がいる一方で「オフィスシーンにはあまりにも不自然」「目の周りが汚い」などの反対派の意見も少なくない。その意見たるや、まさに“真っ二つ”に分かれているよう。
また、最近では「サークルレンズ」がオフィスで重宝されていることが、日本アルコンの調査で判明している。
サークルレンズとは、黒目の周りを囲うように色がつけられているコンタクトレンズのことで、いわゆる“目が大きく見える”効果があるのだとか。
利用者全体の83.7%がサークルレンズによって「自分の顔に対する満足度がアップした」と回答しているのは驚きだ。
新しいオフィスメイクのトレンドが変化を見せつつある昨今、普段はアイメイクに力を入れていないという人も、ちょっと試して周囲からの印象アップに努めてみてはいかがだろうか