5月30日放送の情報番組「NHKニュースおはよう日本」(NHK)で、MCを務める同局の和久田麻由子アナウンサーが小学生時代の恋を語った。
和久田アナの“恋バナ”が飛び出したのは、ユニークな日用品などを取り上げる「まちかど情報室」のコーナー。この日のテーマは「つながっていきます」。これについて和久田アナは「つなげるものは……ちょっと強引ですけど、編み物って、1本の毛糸でつながってできていますけど。思い出すのが小学2年のときにバレンタインデーに青いマフラーを編んで、一生懸命編んであげたのを思い出します」と淡い思い出を吐露。
同じくMCの高瀬耕造アナウンサーに「和久田さん、それで心はつながったんですか?」と聞かれると「あの、引っ越してしまったんです」と、うまくいかなかったことを告白。高瀬アナは「つながらなかったのですね、心までは」とダメを押し、和久田アナは「はい、そんな思い出です」と笑った。
お茶の間からは「小学2年生で手編みのマフラーなんて、マセている」「小2で手編みのマフラーを贈るなんて、重すぎる!」など驚きの声が上がった。
「和久田は東大での学生時代、ラクロス部のマネージャーを務めていました。当時、モテすぎて彼氏が途絶えることがなかったとか。あのルックスに加え、小2で手編みのマフラーをプレゼントする積極性があれば、その評判にも納得できます」(テレビ誌ライター)
その気になれば、いつでも彼氏ができそうだ。
(石田英明)