再ブレイク中のダンス&グループのDA PUMP・ISSAが6月20日、一般女性と結婚していたことを発表し、ネット上では祝福や懸念、さらには本名への関心までもが入り乱れている。
公式サイトを通じて「ご報告が遅れたことをお詫び申し上げます。私事ではございますが、兼ねてからお付き合いをさせて頂いていた女性と入籍していた事をご報告させて頂きます」と綴り、「これからもDA PUMPとして、また個人としましても芸の道を精進して参ります」と宣言したISSAは、最後に本名である“邊土名一茶(へんとな いっさ)”の名を記して吉報を締めくくった。
「稀代のモテ男であるISSAのゴールインに対し、ネット上からは『おめでとうございます! どうかお幸せに!』『良いんじゃない? もう40にもなるし』『ひとまずおめでとうございます』との祝いコメントが寄せられましたが、同時に『今後も女性問題抱えるでしょうね』『ISSAと結婚する人ってどんな結婚生活を期待してるのかな?』『お相手の女性もかなりのギャンブルじゃないの?と思ったよ』『もう家族のことは傷付けないようにお願いします』との指摘も散見。やはり、“六本木のドン・ファン”として遊び人街道を歩んできたISSAのサガを心配する声が多く見受けられました」(テレビ誌ライター)
それだけではない。ISSAは今回の結婚報告を本名で行ったのだが、その“邊土名”という苗字が全く読めないとして併せて話題を呼んでいる。
「沖縄県沖縄市出身のISSAは祖父がアメリカのクォーターであり、弟で俳優の邊土名茶三海(へんとな ちぇすか)を含め、その名前は沖縄でもかなり稀有。ネット上でも『辺土名のさらに難しい字の方か』『本名の名字は何と読むのかな?』といった反応が相次ぎ、『難しい方の辺の漢字久し振りにみたわ。同級生にいたなぁ』とのコメントもありました」(テレビ誌ライター)
結婚発表と直接的に関係する話題ではないものの、今後も末永く“邊土名ファミリー”が笑顔に包まれることを願いたいところだ。
(木村慎吾)