今やすっかり“肉食女子”のキャラとなったお笑いコンビ・尼神インターの誠子が、自身のインスタグラムで“ヤマンバギャル”に扮した姿を公開。しかも、お笑いコンビ・にゃんこスター・アンゴラ村長との並び姿をアップして、大きな反響を呼んでいる。
「2人は、20日に放送されたバラエティ番組『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演。番組の企画『20年前のヤマンバギャルが渋谷にタイムスリップ』に参加しました。“ヤマンバギャル”とは、かつて10代の女の子を中心に渋谷などで流行したファッション。髪の毛をオレンジに染めたり、ガングロにして目のまわりを白やブルーのアイカラーで派手に塗り“山姥”を彷彿とさせることから、このような名前がつきました」(女性誌記者)
2人はまず渋谷で待ち合わせ。すでにヤマンバギャルのメイクを施していたため、お互いの姿を見てもわからずに「誰?」のリアクション。お互い素性が分かったところで渋谷の街に繰り出し、道行く人の反応を観察することとなった。
「センター街に入った途端、すれ違う人にチラ見され注目を浴びていましたが、誰も誠子だとはわからずじまい。道行く若者の反応を探っていました」(前出・女性誌記者)
誠子は、インスタでこの時の姿をアップ。ファンからは「よく似合ってますね」「だれかと思った」などの反応が寄せられた。
ところが中にはツイッターで「誠子はヤマンバの方が可愛いじゃん」「村長は素顔の方がかわいい。誠子はヤマンバの方が…」「誠子のヤマンバ姿わりと似合う」など、なんと“ヤマンバの方が可愛い”といった意見が飛び交う始末。ただ“肉食女子芸人”としては、この取って食われそうな“ヤマンバギャル”ファッションが似合うのはある意味、褒め言葉。
“ヤマンバ誠子”という、新キャラが見つかった!?
(窪田史朗)