いまは飽食の時代、何でも自由に手に入る時代になりました。そのような中、何を選んで食べるかはとっても重要。できれば、いつまでも若々しく過ごせるようになりたいものですよね。そこで、やってはいけない「老けるのが早くなる食べ方」をチェックしておきましょう。
●水分不足
医師の高橋弘さんの著書「名医が教える『老けない食べ物』」(インプレス刊)によると、意外なことに、水分不足は老化を早めてしまうのだとか。水分をしっかり補給することで、排便・排尿・発汗がスムーズに行われてデトックスされ、健康な状態がキープできるそう。ミネラルウォーター、カフェインなしの麦茶、黒豆茶、そば茶をのどが渇く前に補給することで、デトックスがスムーズにいくそうですよ。
●食材の焼き過ぎ
医師の白澤卓二さんの著書「いきいき歳をかさねる老けない食べ方」(笠倉出版社刊)によると、食品の焦げ目に含まれるAGEが体内に蓄積すると、心筋梗塞、骨粗しょう症、肌のシミなどにつながるのだそうです。くれぐれも、食材の焼き過ぎには注意したいですね。