ただの天然? それとも狙った? 果たしてその意図は。
川口春奈が7月3日にインスタグラムを更新。サッカーW杯の「日本対ベルギー」戦を代表ユニフォーム姿で応援したことを報告している。
川口は投稿で「最高でしたね! ほんとにほんとにお疲れ様でした! 感動したって一言で片付けちゃうのにはなんか勿体ないし言葉が出てこないけれどとにかく素晴らしいです!」と綴っており、世界ランキング3位のベルギーから2点を先制して善戦した日本代表の活躍ぶりにとても感動した様子だったのが文章から分かる。
写真の川口は日本代表のユニフォームを着用しており、これだけ見れば可愛らしい日本サポーターといった感じだが、何故かほっぺには五輪のペイントが施されている。
ワールドカップで顔に日の丸のペイントをするサポーターは見られるが、謎の五輪マークとあってネットで大いにツッコまれた。「絶対、目立つためにやっている」「仮に本気で間違えたとしたら、それはそれでにわかだから」「最近、野球の投稿も少ないし、単に流行りに乗っかってるだけなのが丸わかり」と批判的な書き込みが多数確認されている。
「あえて確信犯で五輪をつけた可能性もありますが、あざといと見切られているようです。また、メジャーリーガーの大谷翔平が注目を浴びると、大谷に会いに現地観戦しに行く行動派の川口ですから、流行りに乗っかってみたというパターンも考えられますね。ワールドカップ期間中だけバカ騒ぎする層に眉をしかめる人は多いですから、そんな中で大会そのものを間違えている川口は、とりあえず盛り上がれればいいという人の典型とみられてしまったかもしれません」(エンタメ誌ライター)
川口の意図はわからないが、今回に限っては不評に終わってしまったようだ。
(田中康)