歌舞伎役者の市川海老蔵が7月25日、自身のインスタグラムを更新し、同日に7歳の誕生日を迎えた娘の麗禾ちゃんについて、「生まれた日の事思い出すと幸せになります」と心境を綴っている。
「麗禾はアイスクリーム屋さんになってます」と切り出した海老蔵は、サーティワンアイスクリームショップの店舗を模したミニチュアセットの玩具で遊び、店員気分を味わう娘の写真を掲載。さらに「ママが子供の頃なりたかったのはクレープ屋さん。麗禾はアイスクリーム屋さん。麗禾の生まれた日の事、思い出すと幸せになります」と語り、昨年他界した妻・小林麻央さんの夢だったというクレープ屋への想いを、娘がアイスクリーム屋を疑似体験して継承したことを説明している。
「麗禾ちゃんは海老蔵と麻央さんにとって待望の第一子であり、色々と思い出すこともあったのでしょう。今では麗禾ちゃんが3人家族の中で唯一の女性ですから、海老蔵家でスイーツ屋の店員になりきることができるのは彼女だけですね。今回の親子の仲睦まじい様子には、コメント欄にも『麗禾ちゃん、おめでとう!』『麻央さんは海老蔵さんに感謝の想いでしょうね』『アイスクリーム屋さん可愛い』との声が並び、『すみませ~ん! バニラとカフェモカのダブルを下さい!』『抹茶とマンゴー、ダブルで』と早くも満員御礼状態で、実現すればオープン初日から大忙しとなりそうです」(エンタメ誌ライター)
前の投稿ではバースデーケーキを食べている麗禾ちゃんの写真を掲載していた海老蔵。様々な感情が交錯するであろう激動の7年間を振り返り、娘との貴重な時間を過ごすことができたようだ。
(木村慎吾)