「広瀬すずに公開処刑されてしまうのではないか」
そんな心配の声が篠原涼子に持ち上がっていた。篠原は8月21日、出演した映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の“女子限定制服試写会”に登場。広瀬と共にステージに立った。
同映画は、90年代に女子高生グループ「サニー」で強く結ばれていた6人が、20年後、末期がんに侵されたメンバーの「死ぬ前にもう一度皆に会いたい」という願いを叶えるために再会するという感動のストーリー。主婦になった奈美を篠原が演じ、広瀬は女子高生時代の奈美を演じているのだが、かねてより45歳の篠原と20歳の広瀬の“そろい踏み”には注目が集まっていたのだ。
「結論から言うと篠原はとても美しく、若々しかったですね。広瀬に公開処刑されるなんてとんでもない。むしろ逆といったらさすがに言い過ぎかもしれませんが、少なくとも負けてはいませんでしたよ」(取材カメラマン)
この日の篠原は黒のワンピース姿。一部がシースルーになっており、色香を感じさせる。広瀬は空色のワンピース。ゆったりとしたデザインで少女らしいものだ。
「ファインダー越しに見る広瀬の肌はツヤツヤして水を弾きそうなほど。隣の篠原はといえば、それに負けないみずみずしさでした。まるで姉妹のようでしたよ」(前出・取材カメラマン)
篠原は劇中でミニスカにルーズソックスというコギャルの制服姿を披露。「ずっと着てみたいと思っていた。アラフォーになって着られるなんて夢のよう」と話した。この体験が彼女を若返らせたのかもしれない。「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は8月31日公開。篠原のコギャル姿をチェックしてみてはいかがだろうか。