トンデモ発言やゲスツイートを繰り返し、今やすっかりクズ芸人と呼ばれるようになった安田大サーカスのクロちゃん。発言は炎上狙いとの声もあるが、やはり性根はクズだったようだ。8月30日に配信された「恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー」の(AbemaTV)で問題発言を連発し、大ブーイングを浴びている。
この回は「伝説のクロちゃんドッキリ延長戦!?」のタイトルで、以前に配信されたクロちゃんにドッキリを仕掛ける企画の続編。
「ドッキリ企画を簡単に説明すると、マスカッツのメンバーである神崎紗衣が何かとちょっかいを出してくるクロちゃんをデートに誘い、懲らしめるという内容。今回はドッキリを仕掛けた後の顛末についてクロちゃんを問い質しました。なんでも彼はドッキリの後に神崎を何度も呼び出しているというんです」(テレビ誌ライター)
クロちゃんはドッキリ後、食事がのどを通らないほどショックを受けたと神崎に伝え、心配した彼女を呼び出すことに成功。ところがいざ会ってみると元気で食欲旺盛だった。また後輩と一緒だからと安心させたうえで食事に誘ってきたが、神崎がその場に行くと後輩はいなかったという。明らかに下心のある行動だ。
「さらにクロちゃんのゲスな行動が暴かれました。神崎とクロちゃんが電話している時のこと。たまたま彼女の母親が近くにいたため母親に電話を代わると、なんとクロちゃんは母親を食事に誘い、モーションをかけたそうです。クロちゃんは同番組の企画で神崎の母親と会ったことがあり、この時も明らかに狙っていたとか。神崎に『私が無理だからワンチャン、お母さんを抱こうとしている』と暴露されていました」(前出・テレビ誌ライター)
神崎をだまして口説こうとし、難しいと見るやその母親に手を出そうとする。クロちゃんのゲスっぷりに多くの視聴者から怒りの声が上がるのも当然のことかもしれない。