モデルの押切もえが9月30日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)に出演し、夫でプロ野球選手の涌井秀章投手との馴れ初めなどを明かしている。
およそ1年半の交際を経て、2016年11月に結婚した押切と涌井だが、その関係性が強まったキッカケは、2014年に押切が涌井の所属するロッテのスタジアムで始球式を任された際、投げ方を涌井からレクチャーしてもらったことだという。
そもそも2人は始球式以前からの知り合いだったことから、押切は「始球式の話がきたからって彼に相談したら、(投球フォームを)教えるからちゃんと練習してねって言われました」「本番の日も(涌井は)登板じゃなかったけど、観に来てくれました」などと明かし、投球指導を起点に徐々に距離が近づいていった経緯を説明した。
「幸せそうにノロケ話を披露した押切ですが、涌井投手のファンからはあまり評判がよくないのは知られた話で、その原因はやはり彼女のサポート力へ疑念を感じているからでしょう。2015年、16年はそれぞれ二桁勝利を挙げていた涌井ですが、16年オフに結婚したとたんに17年は目標として掲げていた18勝を大きく下回る5勝にとどまり、同年秋にはFA権を行使してメジャーリーグ参戦を目指すも、彼を獲得したいという球団は現れませんでした。今季も負け越しており、そんな最中の押切の『ジャンクSPORTS』出演についてネットでは『結婚後の涌井の成績は急降下です。。』『涌井さん急降下したけどこの方の影響かな』『涌井の成績が悪いんだから惚気話なんか聞きたくない』とのヤジが飛び交っていますよ」(エンタメ誌ライター)
SNSでは、アスリートフードマイスターなる資格を取得した押切による豪勢でバランスのとれた食事の写真が次々に掲載されているものの、やはり肝心の夫の成績が右肩下がりでは説得力に欠けてしまうか?
(木村慎吾)