親が結婚に反対していたのも頷ける!?
フリーアナウンサーの神田愛花が18日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。4月にバナナマン・日村勇紀と結婚した神田だが、20代に交際していた元カレの存在を明かしている。
この日の番組では日本の航空会社で乗務員の飲酒による不祥事が相次いでいることについて特集。これまでは乗務12時間前以降の飲酒が禁止されていたが、ロンドンでJALの副操縦士から基準を大幅に上回る濃度のアルコールが検出され逮捕されたことで、24時間以内の飲酒禁止を徹底することなどが紹介された。
そんなやり取りの中で神田は「すごい前のことなので大丈夫だと思うんですけど」と前置きして、「パイロットの方とお付き合いしている時期がありまして」と、元カレがパイロットであったことを告白。また、その人柄について「本当に真面目な人でした」と話し、交際期間は「20代に、10年ぐらいですかね」と、かなり長期にわたっていたことを明かしている。
この神田の突然の告白に、レギュラー出演者のダウンタウン・松本人志は「なぜその話をしようと思ったの?」と驚いていたが、視聴者からも「元カレがパイロットって、超勝ち組じゃん」「日村と結婚するより玉の輿なのでは」「絶対、パイロットと結婚した方がよかった」などと、そのパイロットと結婚するべきだったという意見がネット上に多数見られた。
「約3年の交際を経て日村と結婚した神田ですが、まさかそんなハイスペック彼氏と大恋愛をしていたとはビックリですね。日村は性格面がイケメンと言われていますから、見た目や肩書はともかくそのパイロットの元カレよりも日村の方が、神田にとっては相性が良かったということでしょう。ですが、神田の母親は日村が『高学歴ではない』『生まれつきの金持ちではない』という理由で、日村との結婚を猛反対していたということですから、元カレがパイロットということを考えれば、なんとなく反対していた理由も分かりますね」(エンタメ誌ライター)
日村の未成年淫行騒動が報じられた際には、神田の母親はもちろんのこと、神田本人も少し後悔していたのでは?
(田中康)