お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、倉科カナと破局した竹野内豊の“次のお相手”へ立候補を表明、波紋が広がっている。
11月22日放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)で、相方の矢作兼が竹野内と倉科破局のニュースを「すごい朗報があるよ」と言って紹介した。
「矢作が『小木、狙ってるだろ?竹野内豊』と振ると、小木は『もちろん!』と嬉しそうに発言。小木は『彼女が別れたから言うわけじゃないけどさ』と断りを入れながら、『ちょっと似合わないと思ったの、彼女が。もうちょっといるだろうって思ってたわけ。ふさわしい人間が』と爆弾発言。矢作が『小木の方が全然いい?』と聞くと、さすがに『オレのほうが全然いいとも…こういうこと言っちゃうと、問題になるからあれだけども』と肯定はしなかったものの、まんざらでもない様子。自分と竹野内が並んでいる姿を想像して『いいカップルだと思うよ。味のあるカップルだよね』と思いきり自画自賛してみせました」(芸能ライター)
竹野内ファンにすれば、どのツラ下げての発言の数々だが、小木はなおも倉科の後釜は「いくらでもいる。男も女も、全然いるから。どっちでもいいんだから」と自分にも可能性があることを言外ににじませた。
「実は小木はもともと女が好きだったが、結婚後、男もイケるかもしれないと自己申告。同番組でも、『男の筋肉とか超いい』『男がヨガってる姿とか興奮する』『普段男っぽい奴が急に弱くなる瞬間とか、イケるよね』とガチトークを繰り返してきた。IKKOに年下の彼氏ができたニュースを取り上げたときは、女好きでノンケの『ジローラモを落とす自信がある』と豪語したこともある。もともと高校時代の同級生だった矢作とは、当時からあまりの仲良しぶりに周囲から怪しいと囁かれてきたそうです」(ネットライター)
ともあれ竹野内には、迷惑千万な話。有名税では片付けられそうもない小木の妄想だった。
(塩勢知央)