ZOZOの前澤友作社長が12月18日、自身のツイッターアカウントを更新し、同日に放送された『ものまねグランプリ2018 ~ザ・トーナメント~』(日本テレビ系)を「彼女と見てました」と報告している。
女優の剛力彩芽と交際中の前澤社長は、同番組内で前澤氏のものまねを披露したお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平による「彼女と出演しました」とのツイートを引用し、「彼女と見てました」と投稿。長田は、剛力のものまねを敢行した女芸人のみかんと腕を組む写真をツイッターへ掲載していたが、どうやら前澤社長は同じくネタにされた恋人の剛力と共に彼らのものまね芸を楽しんでいたようだ。
「『ものまねグランプリ2018』の放送終了が18日の22時54分で、前澤社長による『彼女と見てました』とのつぶやきは、当日の23時02分に投稿されました。このレスポンスの早さこそが、前澤社長がSNSでスポットライトを浴び続けられる所以かもしれません。時流やトレンドを掴むことに長けており、ものまねネタにも寛容な姿勢を示すことで世間に好印象を与えたはずですよ」(テレビ誌ライター)
だが、長田とみかんによる前澤社長と剛力のものまねクオリティがあまりにも高く、ある意味で本家を超えていたとの指摘が続出したことは、2人にとって予想外の展開だったかもしれない。
ネット上には「どちらも実物より良くなってるじゃん」「みかんの方が良いんじゃね?」「剛力本人よりはるかにきれい」「剛力綺麗になったじゃんと思ったらみかんさんだったのね!」「本人より可愛い」といった声が飛び交い、ものまねされた本人たちには複雑な反応となった。
広いリビングで大画面テレビを前にしながらイチャつく前澤社長と剛力の絵は容易に想像がつくが、同番組に対するネット上のリアクションは検索しないでおくのが賢明な判断かもしれない?
(木村慎吾)