12月19日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演した滝沢秀明が、事務所の先輩であるTOKIOとともに思い出を振り返った。
1995年4月に13歳で事務所に入り、同年10月期放送のドラマ「木曜の怪談」(フジテレビ系)で今井翼らとともにドラマ初主演。「バイトをしたこともないし、ほかの世界をまったく知らない」と一般的な36歳と違って世間知らずであるとしつつも、芸能界という世界を「悪い面もいい面もありますけど、すてきなところ(だった)」と優等生なコメントで締めた。
「2002年9月に『タッキー&翼』で歌手デビューしたにもかかわらず、それにまつわる話がほぼ出なかったことで、ファンはザワついているようです。おそらく今年9月に事務所を退所した今井の話を出すことは難しかったということでしょう。しかし、ファン以外の人が気になったのは、松岡昌宏や長瀬智也と並んだ時の滝沢の体格。長身の2人比べて背が小さく見えるのは当然ですが、視聴者は別のところにも違和感を覚えたようです。ネット上では放送中から『タッキーの顔が松岡の2倍くらいデカい』『長瀬がせっかくいいこと言ってるのにタッキーの体格に気を取られて入ってこない』など、辛辣なコメントが目立っていたのだとか」(女性誌記者)
来年からは裏方に専念する滝沢。ジャニーズきっての二枚目アイドルも、まもなく見納めだ。