12月21日発売の「FRIDAY」で“半同棲状態”が報じられた俳優の竹内涼真と吉谷彩子だが、この2人行く末が意外なところから影響を受ける可能性があるという。
同誌によれば、竹内と吉谷は昨年の人気ドラマ「陸王」(TBS系)で共演し意気投合。竹内がマラソンランナー役として励んでいたところ、元陸上部だった吉谷と自然に仲を深めていったとか。吉谷は自宅マンションにたまに荷物を取りに行くだけで、竹内のマンションにほぼ入り浸りだという。
「これを受けSNS上では竹内に対し《前の彼女(アイドルの里々佳)と顔が似ている》《手近なところで食い散らかしているとイメージが悪くなる》といった反応が見られたのですが、興味深いのは今回の“熱愛発覚”の直前に、今年9月に破局報道があった高畑充希と坂口健太郎の交際が続いていたことが女性誌に報じられたことです」(芸能記者)
そのポイントは、それぞれの所属事務所にあるという。竹内と高畑は、大手事務所のホリプロに所属。吉谷と坂口はトライストーン・エンタテインメントに所属し、ここには小栗旬や綾野剛らが所属している。
「もし高畑と坂口がゴールインすることがあれば、竹内と吉谷も後に続くかもしれませんし、また逆もしかりです。というのも以前、上戸彩と当時EXILEのHIROに続き武井咲とTAKAHIROが結婚し、“オスカーとLDHのカップル”というパターンができた。売れっ子となると結婚は当人だけの問題では済まされないためゴタゴタするのですが、一度事務所どうしでつながると、その後もすんなりいきやすい。今回も、ホリプロとトライストーンという新しいパターンができる可能性があるんです」(夕刊紙記者)
2組のカップルのいきさつに注目だ。
(鈴木十朗)