1月15日、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅがユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ遊びに行った際の画像を投稿。ほぼ変装なしの姿にも関わらず周囲はまったく彼女に気づかない様子に、納得の声があがっている。
「インスタグラムに『USJ満喫しました』というコメントとともに、ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校の建物の前で記念撮影をした彼女は、スヌーピーの帽子はかぶっているものの、サングラスやマスクなどは一切なし。両手をあげてのピースサインポーズでかなりの分かりやすさなのですが、見る限り誰一人として気づいていない様子なんです」(ネットウオッチャー)
これにネットでは、「薄メイクだと普通の人と変わらん」「きゃりー自体、その辺にいそうなコだしな」と、“気づかれなくて当然”といったコメントが相次いだ。
「きゃりーは、もともと変装をしない主義のようですが、『ちょっと前までは気付かれただろうけど、今はね…』といった意見もあがるように、人気と認知度が全盛時から比べかなり低くなっている。大胆に記念写真を撮ってもまったく気づかれないのが何よりの証です」(芸能記者)
以前は原宿系ファッションをまとい爆発的な人気を得たきゃりーだが、2015年あたりから、その原宿系の衰退とともに影が薄くなり始めた感がある。
「最近はメイクを控えめにしたり、バラエティ番組出演やナレーションの仕事を受けるなどアーティスト以外の活動を始めており、その迷走ぶりも話題になっている。今回のように周囲を気にせずプライベートを満喫できるのは気楽に思えるでしょうが、本人は内心、複雑な心境かもしれません」(レコード会社関係者)
きゃりーを街で見かけたら、声を掛けると喜ばれるかもしれない!?