2月15日に放送された番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、アーティストで俳優のGACKTがゲスト出演。5年前まで「この子のためなら死ねる」と思っていた女性がいたことが明らかになり、番組が騒然となった。
「松本人志に『本当に相手を好きになってメロメロになったことはないの?』と聞かれたGACKTは、そうした相手がいたと告白。『5年前に別れた彼女ですけど、その時はこの子のためなら死ねる』って思ったと明かし、ネットでは『誰かわかる方いたらリプください!』『あの人しかいなくない?』『GACKTの5年前の彼女ってICONIQ?』といった声が上がりました」(女性誌記者)
ICONIQとは、現在女優として活躍する伊藤ゆみのアーティスト活動していた当時の名前。2人は音楽レーベル・エイベックスが主催する野外ライブ「a-nation」で知り合い、2012年には写真誌にデート現場をスクープされていますが、2014年にスポーツ紙によって破局が報じられている。
「もし相手がICONIQ(伊藤)だとしたら、5年前の破局と時期的にもつじつまが合います。ICONIQは当時から音楽活動の一方で、テレビドラマにも出演。2013年には宮本亜門演出の『メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~』では、初出演ながらミュージカルでヒロインも演じています。その後、2016年には伊藤ゆみ名義で再始動。2017年には月9ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)では、“オタクキャラ”を演じるなど、演技の幅を広げています」(テレビ誌ライター)
そんな伊藤ゆみが、現在放送中でトリンドル玲奈主演の深夜ドラマ「パーフェクトクライム」(テレビ朝日系)で、大胆な艶演技を見せているという。
「2月10日の第4話の終盤では、黒いアンダーウェア姿で熱いキスの後、濃厚なベッドシーンを演じ、ネットでも絶賛されています。ファンでなくても、GACKTとの“艶シーン”をついつい思い浮かべてしまったようです」(前出・テレビ誌ライター)
伊藤は、現在放送されている深夜ドラマ「さすらい温泉 遠藤憲一」(テレビ東京系)にも出演。マドンナ役として、温泉に入る色っぽいシーンも披露する。別れから5年を経た彼女の艶演技から、しばらく目が離せそうもない!?
(窪田史朗)