2月16日にドラマ「みかづき」(NHK)の第4話が放送され、姿を3年も消していた高橋一生演じる吾郎と永作博美演じる妻・千明の再会シーンに視聴者は釘付けになったようだ。ネット上には、感動の場面に称賛のコメントが数多く寄せられた。
「このドラマは、昭和から平成に至る家族の歴史を描き今期“最も涙するドラマ”とも言われています。特に第4話では、二人三脚で塾を大きくしてきた2人が袂を分かち3年後に再開する重要な場面。『千明との再会、そこからの2人のお芝居。ずーっと見ていたい』『なぜ、全5話なのか!?朝ドラにも出来そうな話をたった5話にまとめ、しかも毎回感情移入してボロ泣きにさせてくれる。主演2人の素晴らしさよ!』『このドラマを作ってくれてありがとう!!!』といった感動コメントが続々と寄せられています」(テレビ誌ライター)
そんな中、視聴者から改めて驚きの声が上がっているのが、アラフィフ永作博美の美貌。
「永作は、2人の子供を持つ48歳。アイドルグループribbonでデビューした10代の頃から童顔でしたが、その後、年齢を重ねてもキープを続け『童顔クイーン』の名を欲しいままにしてきました。視聴者からも『いつ見てもほんとかわいい。見惚れる』『4話半ばから、ただただ永作さんがかわいかった!』『キュートで魅力的』といった声が上がりました。石田ゆり子と並ぶ“奇跡のアラフィフ”ですね」(美容ライター)
そんな永作だが、若い頃から酒豪としても知られる。
「日本酒好きは有名で、一升は飲めるクチ。昔、永作を口説こうとして潰れた男性も多いという伝説の持ち主です。そんな永作ですが、若さと美貌を保つ秘訣として、『飲む点滴』と言われる甘酒好きとしても知られています。1990年には東京調理師専門学校に通い、調理師の免許を取得。体に入れるものが美しさを保つ秘訣なので、食事には気を配っているようです」(前出・美容ライター)
「みかづき」は2月23日が、最終回。ドラマの結末と共に、奇跡のアラフィフからも目が離せない。
(窪田史朗)