タレントのベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不貞騒動をキッカケに、ここ最近テレビで見ることの多くなった矢口真里。会見で嘘をついて不貞を否定したベッキーに対して、矢口は自身の行為を潔く認めたため、株が上がったとも言われている。
しかし、そんな矢口の活躍を良く思わない人たちも少なからずいる。彼女が“クローゼット事件”を起こしたマンションに住んでいる住民たちである。
「最近、都内のマンションに引っ越したのですが、近所の方から矢口さんが男を連れ込んだマンションだと聞き、クローゼットを開けるたびに思い出して、何か嫌な気分になります。彼女はすでに引越していますが、いまだに周辺の人たちからは『矢口マンション』と呼ばれ、とても不愉快です。矢口さんは悪びれることなく不貞をネタにテレビに出ていますが、関係ない人間を巻き込んでいるとは思いもしないでしょうね」(マンションに住む主婦)
矢口はすでにミソギは終わっていると思っているのだろうが、あのマンションの住人たちはこの先もずっと「矢口マンション」の名を背負っていかなければならないと思うと、確かに気の毒な気がしてくる‥‥。
(佐藤ちひろ)