いつまでもキレイでいたい──年齢を重ねても、多くの女性たちはこのように思うのではないでしょうか。何より、美しくあるために努力しているときは、女性にとって真の喜びです。なぜなら、それが大切な人に好かれる結果になるから。では、そのための秘策を探ってみましょう。
■食事の前に「キレイのために食べる」と唱える
アンチエイジングに詳しい稲川龍男さんの著書「1日5分!脳の活性で若返る 魔法のアンチエイジング」(小学館刊)には、毎食前に「キレイのために食べる」と思いながら、よく味わって美味しがることで、幸せホルモンであるセロトニンを分泌させるという方法が紹介されています。すると、エネルギー代謝が高まり、余分な糖分が中性脂肪に変わるのを防ぐという驚きの事実があるのだそうです。罪悪感をもって食べていた人は、楽しく食べるようにしましょう。
■成長ホルモンを増やす生活をする
満尾クリニックの満尾正院長の著書「『若返りホルモン』をぐんぐん増やす16の習慣:3か月で見違える!」(CCCメディアハウス刊)によると、キレイになるには若返りホルモンといわれる成長ホルモンを、意図的に増やす生活が望ましいそうです。例えば、夜11時頃に寝て、朝は午前6時に起きる。そして夜はブルーライトを避け、昼は日光を浴びる。このようなちょっとしたことで、よい効果が期待できるそうですよ。
いつまでもキレイでいるために、ぜひこれらの方法を試してみましょう!