5月17日公開の映画「居眠り磐音」で主演を務める松坂桃李。同映画のPRのため、バラエティ番組に出演しまくりの中、5月14日放送の「火曜サプライズ」(日本テレビ系)で見せた“ある所作”が話題になっている。
松坂はこの日、事務所の後輩で映画でも共演している杉野遥亮とともに東京・巣鴨をアポなしロケ。2軒目に入ったうなぎ店で松坂は、うな重上定食を注文。左利きの松坂は右手を“お留守”にしたまま、親指と人差し指だけで箸を扱って食べ出したのだ。
「放送中からネット上では『桃李の箸の持ち方がヘン』『お堅いご両親に厳しく育てられたと聞いていたのに、この箸の持ち方は幻滅』『箸の持ち方もイヤだけど右手をまったく使ってないこともイヤ』『桃李の食べ方にドン引き』など、手厳しい声が続出しました。実は5月7日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にも同映画PRのため、松坂と杉野はVTR出演していたんですが、杉野は自分のマネージャーから『松坂のようにはならないようにと言われている』と明かしたんです。その理由として、松坂はコンビニでもらう買い物袋に財布や台本などの必需品を入れてバッグとして使用したり、普段着がおじいちゃんのようで華やかさがないからと指摘されていましたが、今後はこの箸の持ち方も付け加えられそうですね」(女性誌記者)
松坂は演技の腕を磨く前に、箸の持ち方を勉強したほうがよさそうだ。