ギャル系モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が、禁断の体重公表に踏み切った。6月13日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)にて、他の女性タレント5人と共に体重を明かしたもの。
その結果、最も軽かったのはGカップバストで人気を博す岸明日香の42.7キロで、2番目がゆきぽよの49.9キロ。ほかにはバラエティで人気上昇中の西野未姫が54.3キロだった。この結果について女性誌のライターが指摘する。
「3人は岸とゆきぽよが158センチ、西野が156センチと女性では標準的な身長。これくらいの背丈だと女性としては『50キロは切りたい』が目安となります。その点、少しぽっちゃりめの西野は納得の体重で、それを明かしてしまうところもバラエティ人気の秘訣でしょうね。それに対して岸はバストを除けば実質40キロ程度ですから、一般的には痩せすぎの部類。ただ女性の体重は“軽ければ軽いほど良い”という世界ですから、『さすがオスカーに移籍しただけのことはある』と視聴者女性も感心していたようです」
そのなかで、世の女性たちを驚かせていたのがゆきぽよだ。49.9キロは158センチの身長から見ればごく標準的な体重で、普通ならおなか周りの油断を気にするはず。しかし、彼女はモデルとして大活躍しており、無駄な脂肪が付いているようにはとても見えない。それゆえ彼女のリアルな体重を、多くの女性が羨んでいるという。
「ゆきぽよの身長と体重のバランスは、普通に見ればおかしいはず。その秘訣は筋肉量にあるに違いありません。彼女はパーソナルジムで定期的に鍛えており、床に置いたバーベルをももの高さまで持ち上げるデッドリフトでは40キロを10回上げている映像があります。モデル体型の女性でその数字は優秀な部類だそうですから、彼女はいい感じに筋肉がついているのでしょう。またフィリピンとスペインの血を引くハーフ美女のゆきぽよはヒップの位置が一般的な日本人に比べてかなり高く、腰回りの筋肉が大きいのだとか。筋肉がついてスマートというのは女性の憧れですから、彼女の体重公表を羨む人が多いのも納得でしょう」(前出・女性誌ライター)
ゆきぽよ体型に憧れる女性は、筋トレに励むのが良さそうだ。
(白根麻子)