7月2日、タレントのDAIGOがゲームアプリの発表会に登場。「DAIGO魔法」の存在を明らかにした。
「このゲームは『ハリー・ポッター:魔法同盟』というAR位置情報アプリで、DAIGOはハリー・ポッターの新作映画の宣伝大使を務めた関係で、主演のエディ・レッドメインに会った時のエピソードを披露。とても素敵なジェントルマンだったそうで、どうしても一緒に撮影がしたかった。魔法で一緒に写真を撮って、一生の思い出になったと話していました」(芸能ライター)
ハリー・ポッターにかけて「魔法」とはさすがのトーク力だが、気になるその魔法については、いつものDAI語炸裂だったようだ。
「魔法は『PPO』。“Please Picture OK?”だそうで、基本的にハリウッドのスターには有効なのだとか」(前出・芸能ライター)
発表会では、ほかにもDAI語をしっかりサービス。ゲームについて「RIK」=令和でいちばん期待している、「FFT」=夫婦で楽しめる、とコメントしたのだそうだ。
キャッチーなDAI語でしっかり話題となり、宣伝サイドも発表会に呼んだ甲斐があるというもの。自分の役割を理解してきっちり期待に応えるあたりが、大手企業のCMをいくつも抱える人気ぶりの理由なのかもしれない。
(伊藤その子)