7月クールのドラマ「凪のお暇」(TBS系)の安良城ゴン役でその魅力が爆発。昨年8月に発売された著書「童詩」が、9/23付オリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」で10位にランクインし、トップテンに返り咲くなど、人気が右肩上がりの俳優・中村倫也。
そんな中村の最新オフショットを10月10日発売の「女性セブン」がキャッチしている。掲載された写真は黒のTシャツに、黒のハットを目深にかぶった中村が、家の近所をスマホ片手にスマホを眺めては立ち止まるを繰り返して、散歩していたのだとか。
「中村はスマホゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』をプレイしていたようですね。レベルアップのために熱心にプレイするのが日課になっているそうで、この日もなんと約2時間も熱中していたようです」(エンタメ誌ライター)
学生やファミリー層が多い東京の下町で、オートロックもない家賃9万円のワンルームアパートに住んでいると報じられていた中村だが、現在は都心のマンションに引っ越したとのことだ。しかし、スーパーは車を使ってでも、自宅から遠くても少しでも安いスーパーを選択したり、自宅で飼っているハムスターと少しでも一緒にいたいという思いから夜遊びも控えていたりと、その暮らしぶりは一切変わらず、うわついた様子はなさそうだ。
「6月に行われた映画『アラジン』大ヒット記念イベントでは、ゲストとして登場した芸人のレイザーラモンRGが“アールジン”と名乗り、中村が歌う劇中歌を熱唱。その後、本家のアラジン役である中村がサプライズ登場すると、RGは恐縮して中村に土下座で謝罪するも、なんと中村も土下座で返して周囲を慌てさせるほど、とにかく腰が低いですからね。それに『盆栽をやりたい。植物を育てたいですね』と発言したところ、ファンから盆栽の差し入れが届くようになったそうですが、そちらも責任を持って育てるなど、ファンからの贈り物も大事にしているそうです。調子に乗らないその姿勢は下積み期間が長い苦労人の中村ならではでしょう」(前出・エンタメ誌ライター)
案の定、「もともと好きだけど好感度上がりすぎ」「遊び回ってる俳優より好感持てます」「普通ぽくていい」といった声が見受けられ、好感度も上がりっぱなし。
今後もまだまだその人気は衰えることはなさそうだ。
(本多ヒロシ)