年の瀬が迫ってきた今、早くも来年のことが予想されています。2020年といえば、一番に思いつくのが「東京五輪」。それ以外には、どんなものが流行るのでしょうか?
博報堂が発表した「2020年“ヒット予想”ランキング」によると、1位が「東京五輪」で79.0点、2位が「ドライブレコーダー」で75.5点、3位が「キャッシュレス決済」で73.5点でした。
4位以下は「高齢ドライバーの事故防止策」「QRコード決済」「AI(人工知能)」「5G(ファイブ・ジー)」など、すでに2019年にも話題になっているものばかり。とくに女性として気になるのは、親の「高齢ドライバーの事故防止策」ではないでしょうか。その他、「消費増税」「テイクアウト」「フリマアプリ」なども気になることでしょう。
2019年の同調査では、1位「タピオカ(台湾文化)」、2位「ドライブレコーダー」、3位「消費増税」となっていました。タピオカは見事に的中しましたね。そして、相変わらず強い「ドライブレコーダー」です。最近では、女性向けに可愛いものも出ています。例えば、アヒルの形をしたものや「ダンボー」のキャラクターのもの、「ハローキティ」の絵柄がついたものなど、ドライブが楽しくなっちゃいますね。
2020年は何に注目が集まるのか、今から楽しみです。ヒット商品を自ら口コミで生み出すなんてことも、夢ではありませんよ!