3人の育児に勤しむ妻の杏をよそに、9歳年下の清純派女優との不貞に走っていた東出昌大。世間では猛バッシングが巻き起こっているが、東出のファンからも呆れ声があがっているという。
「もともと東出にはクズ男との評判があり、18年10月放送の『チマタの噺』にゲスト出演した際には、『僕の10代後半から20代前半は(中略)クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた』と自ら語っていたほど。杏と結婚する前にも本田翼や真木よう子を口説いていたと言われており、女癖の悪さは広く知られていました。そんなクズっぷりも含めて東出のイケメンぶりにほれ込んでいたファンも、今回の不貞劇にはあきれ果てているようです」(女性誌ライター)
その理由はズバリ、不貞相手の唐田にあるという。二人が出会ったのは東出が主演し、唐田にとって初ヒロイン作となった18年の映画「寝ても覚めても」。その収録中だった17年8月にはすでに良い仲になっていた模様だ。97年9月生まれの唐田は当時、まだ19歳の未成年者だった。
「正直なところ、今回の不貞相手が過去に口説いた本田や真木だったり、映画『コンフィデンスマンJP』で共演する長澤まさみであれば、男としての株は上がっていたかもしれません。《美人妻を放っておいて他の美人女優と付き合う》という“クズ・オブ・クズ”の称号も得られたことでしょう。もしくは魅惑の爆ボディを誇るグラドルなどがお相手なら、《それが男のサガなのね…》とため息も出たはず。ところがよりによって不貞相手が未成年者で、しかも女優としては駆け出しの唐田だったのですから、《手近なオンナなら誰でもいいのか!?》とファンがあきれ果てるのも無理はありません」(前出・女性誌ライター)
東出のファンにしてみれば、〈なんであんな女に私の昌大クンが盗られちゃうわけ!?〉と納得いかないのも無理はないところ。もしかしたら唐田には外野からは分からない、魔性の魅力があるのかもしれない。
(白根麻子)