12年のドラマ「黒の女教師」(TBS系)、昨年上半期のNHK連続テレビ小説「まれ」、同年12月公開の映画「orange」と3度もの共演がある、土屋太鳳と山崎賢人の焼き肉デートを「週刊文春」で報じられたことが話題となっている。
同誌によれば、2人は個室で3時間ほど食事を楽しんで、それぞれ別々のタクシーで帰途についたようだが、共演者キラーとして認知されつつある山崎が相手だけに、一般人感覚に近い女子大生タレントの土屋がオトされてしまった可能性は高い。当然、山崎ファンの女性たちから嫉妬タイフーンが吹き荒れている。
「ネットにもたくさんアップされていますが、土屋は昨年2月に投稿している記事で『私は撮影現場では、恋愛の演技はしても自分自身の恋愛はしません』と言い切っていることで、この発言も噛み付かれましたね。さらに『撮影現場に土屋太鳳自身の恋心はありません』と何度も繰り返して話していたようですが、ファンから『現場を出たらイチャイチャしまくりゲス女』とツッコまれていました」(芸能ライター)
ネット掲示板では「もろに現場恋愛じゃん!」「これで清純派って言われてもなぁ」「ブログは嘘ばっか。遊び人俳優にあっさり食われてる」「土屋が捨てられる確率100%」など、山崎よりも土屋へのガードの甘さが不評だ。そして、報道から数日たってもバッシングは止まず、嫉妬に渦巻く女性陣からつけられたあだ名は「ホラッチョ土屋」。少々、気の毒なほどだ。
お互い若い独身同士。最近のゲス不貞ニュースに比べたら、微笑ましいと思うのだが‥‥。
(田中康)