女優の三吉彩花が2月1日放送のバラエティ番組「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演。父親との仲良しエピソードを明かした。
現在22歳の三吉だが、47歳の父親と仲が良いようで、「この前、2人でディズニーランドに行きました。2人でずっとジェットコースターに並んで乗ったりとか」と、最近の仲良しエピソードを披露。
さらに日常のやり取りについても「腕組んだり、肩組んだり、2人で写真を撮ったり…」と説明。まるで友達のように仲が良く、周囲からはカップルと勘違いされてしまうほどの関係性とのことだ。
また、思春期も父親と距離を取ることもなかったそうで、なんと高校生まで一緒に風呂にも入っていたことも、さらっと告白。続けて「一人暮らしをしていて、実家に帰った時とかは一緒にお風呂に入って、お父さんの髪を洗ってあげたりとか」と当時を振り返っていた。
この、一般的に珍しいと言わざるを得ないエピソードに視聴者からも「買い物は分かるけど、父親とお風呂とか考えただけでも無理」「お母さんは何も言わないの?」「100%ファザコンじゃねえか」などといった辛辣な意見も見られている。
「女優の平祐奈も父親からNGが出るまでの15歳まで、一緒に風呂に入っていることを告白したりと、芸能界にも父と風呂に入ることを平気とする人は意外にも多いです。剛力彩芽なんかは当時25歳だった17年放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、現在進行形で父とお風呂に入っていることを明かしていましたね」(エンタメ誌ライター)
親子で仲がいいというのは微笑ましいこと。とはいえ、一定の年齢を超えた娘と父が一緒にお風呂に入ることに関しては世間にいいイメージを与えられるとは思えない。伏せておいた方が無難だろう。
(田中康)