昨年大ブレイクを果たし、今年もなんとか生き残って“一発屋”を逃れたかったとにかく明るい安村。週刊文春による不貞報道により好感度は急降下中だ。
記事で本上まなみ似と紹介されたお相手の女性は、古い友人で約10年ぶりの再会。そのまま、本業以外でも“脱いでしまった”というわけだが、下積み時代を支えた妻の泣けるエピソードもテレビで紹介していただけに、ブレイクして調子に乗っていたと言われても仕方がないだろう。
「朝まで飲み明かしていた」と安村は弁解しているが、ネット上では女性たちを中心に「よくもこんな簡単に奥さんを裏切れるね」「今年の不貞ニュースの中で一番残念かも」「奥さんは稼ぎを全部ブン取って離婚するべき」とフルボッコ状態だ。
「苦労人であり好感度が高かったぶん、ネタの面白い面白くない関係なしに応援している人が多かった。その反動でコキ下ろされていますね。女性をホテルに誘う時は本当に『朝まで飲み明かそう』と誘ったのかもしれませんが、それで2缶しかお酒を購入しなかったという状況から、安村が何を考えていたか容易に想像がつきます。どちらにせよ、女性をホテルに誘った時点でアウトですよ」(芸能ライター)
優しい奥さんにはすでに報告済みで、何とか許しを得たということだが、軽率な一発でブレイク終了では、支えてきた家族が本当に浮かばれない。
(田中康)