4月8日から、NEWS・増田貴久が主演するテレビドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系)がスタートした。同ドラマでの増田の仕草が、ジャニーズファンから絶賛されているという。
「このドラマは、何もしないというサービスを行う主人公と、レンタルサービスを通じて出会う人との交流を描いたヒューマンドラマです。第1話では、志田未来演じる東京の生活に疲れた依頼人が登場。その後半、2人で河原に寝そべって昼寝するシーンが流れ、増田のファンからは『寝顔が死ぬほど可愛い!』『まっすーに癒される』と絶賛の声が飛び交いました」(テレビ誌記者)
ネットでは、そんな増田の可愛らしさや、ドラマのまったりとしたテンポに好評の声が飛び交っている。しかし、ドラマのモデルとなった実在の人物を知る一部視聴者の間では、今後の展開に注目が集まっているという。
「ドラマのモデルとなった森本祥司氏といえば、19年に出演したドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)にて、妻子がいるにもかかわらずレンタル業を優先し、育児に協力的でない姿が話題に。その際、彼は『スティーブ・ジョブズも育児に参加しなかったって聞きますし』と話し、炎上することとなりました。また、妻のツイッターによれば、森本氏は、女性依頼者の家に泊まったり、ホテルにも行っていたそうで、その行動が納得できず、一時は別居に発展したようです。現在は、和解し同居しているそうですが、この騒動を知るドラマファンからは『女依頼者宅へのお泊まりもやるのかな?』『妻との別居も、ちゃんと再現してほしい!』と要望する声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
レンタル業による綺麗な部分だけでなく、その裏側に関しても映像化を望む視聴者が多いようだ。