5月23日の「文春オンライン」が、NEWS・手越祐也の豪遊現場を報じた。手越は先日、緊急事態宣言の出ている4月下旬に女性たちとパーティーを開催したことが報じられたばかりだが、またしても夜の街を楽しんでいたというのだ。
「手越は5月20日のラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)を欠席しました。番組では体調不良と説明されたものの、週刊文春の報道による謹慎命令が事務所から出たのではないかと囁かれています。そして今回の文春オンラインによると、彼はラジオを欠席した3日後に女性が接客する六本木のラウンジをハシゴ。友人たちと『週刊文春でーす!』『フライデーでーす!』とふざけ合いながら酒を飲んでいたのだとか」(芸能記者)
ジャニーズ事務所は15日、新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーで結成するユニット「Twenty☆Twenty」から手越を外すという発表をしたばかり。それだけに、処分直後の反省なき彼の行動に対し、呆れるファンが続出しているという。
「1度ならず2度目までも、緊急事態宣言中の豪遊報道が出たことで、SNSではファンをやめる『担降り』宣言が続出しています。これまで様々なスキャンダルを黙認してきたファンも、さすがにステイホーム中の夜遊びは我慢できなかったようで『担降りのためグッズお譲りします』『また? もうメンタル持たない。どれだけ心配してると思ってるの』『どんなに不祥事を起こそうと、幸せをくれるからってただ純粋な愛だけで8年間手越だけを応援して貢いできた友達が今回の件で呆れて担降りした』と辛辣コメントが殺到。また、副社長である『タッキー(滝沢秀明)の面目が丸潰れ』との意見も飛び交っています」(前出・芸能記者)
これまで自由な手越を受け入れていたファンも、今回ばかりは我慢の限界だったようだ。