6月3日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で意外な事実が判明した。番組MCを務める加藤浩次が、12月11日公開の大泉洋主演映画「新解釈・三國志」の撮影現場で“結果的に”協力していたと言うのだ。
この日は同映画の新キャストとして賀来賢人が天下の最高司令官・周瑜、岡田健史が江東の覇者・孫権、矢本悠馬が最前線の宿将・黄蓋、半海一晃が好漢の都督・魯粛を演じるというニュースが紹介され、撮影現場の様子がVTRでオンエア。
するとその途中で加藤が「あーっ、俺、この現場知ってる。この現場で射撃してて、『映画の撮影をしてるので今は撃たないでください』って言われて撃たずに待ってたよ」と興奮気味に話し始めたのだ。
「どうやら今年2月8日放送の『炎の体育会TV』(TBS系)で加藤とヒロミがクレー射撃をしていた成田射撃場が、映画のロケ現場だったようです。“天の声”を務める山里亮太から『加藤さん、この映画に協力してたってことですね』と声をかけられると『そういうことになるかなぁ』とうれしそうに笑顔を見せた加藤は子どものように無邪気で、新たな素顔を垣間見た気がしました」(テレビ誌ライター)
加藤の魅力は素顔をさらけ出せる強さかもしれない。