歌手の氷川きよしが6月8日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、斬新なトマトのレアチーズケーキをお披露目している。
先月5日にはオリジナルのレシピで「抹茶のパウンドケーキ焼きました」とも報告し、お菓子作りには定評のある氷川。8日放送の「有吉ゼミ」(日本テレビ系)で“料理やりすぎ芸能人”の1人として紹介されると、インスタグラムでも“トマトレアチーズケーキ”の写真を公開し、その完成度や見栄えに絶賛が集まった。
クッキー生地の土台にチーズが乗り、その上にゼリーで固めたミニトマトを敷き詰めた氷川のレアチーズケーキは、煌びやかな見た目で色彩も豊か。また、ミントの葉を散りばめ、花びらの形にカットしたミニトマトも添えられており、コメント欄には「食べるのもったいない」「すっごーい 私には真似できない」「カラフルケーキめちゃくちゃ美味しそうです」「トマトのレアチーズケーキって初めて見ました」といった反応が寄せられている。
「プロ顔負けな斬新なトマトレアチーズケーキをお披露目した氷川にはファンのみならず、ネットでも『この発想はなかった』『こういうの写真映えして見てても気持ちが良いね!』『レベル高い』『パティシエ並み』『お店に売ってそうな仕上がり』と称賛の声が続出。氷川のセンスの良さや画期的なアイディア、そして手作りケーキながらミントや花びら型のトマトを乗せるこだわりっぷりに“素人とは思えない”といったコメントが並んでいます。一方で、トマトとチーズの相性を疑う指摘も出ていますが、この組み合わせはカプレーゼでもお馴染みのコンビですから、味も期待できるのではないでしょうか」(女性誌ライター)
台湾の家庭料理だというルーローファンを手作りした際には、料理のコツとして「全部目分量。長年のお料理の感覚」を挙げ、「氷川きよしはどんなこともすべて感覚なんです 笑」とも説明していた氷川。料理の技術もさることながら、その色彩感覚や見た目にもこだわった調理スタンスが多くの女性から称賛される所以なのかもしれない。
(木村慎吾)