複数女性との乱倫不貞が発覚し、いまや“トイレの渡部”になり下がったアンジャッシュの渡部建。その第一報から2週間が経過したが、いまだに釈明の会見を開く予定はない。
そんな渡部の独占告白が、6月25日発売の「週刊文春」に掲載された。妻で女優の佐々木希に対しては「今でも妻を愛しています」と涙ながらに語っている。
ただ気になるのは、不貞相手の女性について言及した、このコメントだ。
「デートクラブのように安全に遊べる子たちというふうに認識していました」
つまり、不貞相手はプロで、性行為でお金を稼ぐ女性だと思っていたというのだ。この部分に反応した人は多く、ネット上でも「まず『安全』、『遊び方』と平気で口にしている点でアウト」「不貞した相手がかわいそうすぎ」「女性に対して失礼な物言いだと改めて思いました」など指弾する声が飛び交っている。
「書き込まれた意見の多くは『女性をモノ扱いしている』『妻を愛していますと言っても相手の女性たちに対する態度が人としてどうよ』など、渡部の人間性自体を咎める声が多いですね」(女性誌記者)
この先も芸人として活動するのであれば、いつかは人前に出てこなくてはならない。この文春での告白で会見は済んだと思っているとしたら、それこそ世間との大きな乖離、スレ違いにほかならないのだが。