個性派俳優の木下ほうかが7月15日、自身のSNSを更新し、筑波サーキットのライセンスを取得したと明かした。
「ライセンス届いたよ(バイクマーク)レース出るでん!!」とのコメントには、ライセンスカードの写真が添えられていた。
その「氏名(漢字)」の欄には「木下鳳華」の文字があった。芸名は、名前をひらがなに開いているようだ。
それにしても、鳳凰の“鳳”に“華”とは、なんとも優美な字面ではないか。
フォロワーからは「そうだった、本名、超かっこいいんだよね」「木下ほうかさんの漢字がめっちゃカッコいいことを今知りました! カッコいいなあ。応援してます」とのコメントがあった。
「木下の知名度を一躍上げた“イヤミ課長”のネチっとしたイメージとは違い、趣味は献血とバイクというほどバイク好きの木下。同じくバイク好きの俳優仲間とツーリングを楽しみ、筑波サーキットの走行会に参加するなど、バイクライフをエンジョイしています。特技はキックボクシングと空手(正道会館空手初段)と、プライベートはかなりマッチョ。嫌味でいけずでブラックな役もハマっていますが、趣味や特技を生かした役柄も見てみたいものです」(芸能ジャーナリスト)
颯爽とバイクを駆る姿をぜひ、見せてほしいものだ。